獣になれない私たち#10 〜ビールから繋がる、1つの幸せのかたち〜
先日ついに最終回が放送されました。
という事で、今回のテーマは、ガッキーとビールです。
個人的な感想ですが、
今回は各々が、それぞれのこれからの形を演出するために、
5tapを通して描いていく、という形に合わせにいってる印象が強く、
#8、#9話の内容が強かったが故に、
最終話は全体的に内容が薄かったように思えます💦💦
その中でも響いたキーワードとして、
一緒にいたいから、結婚した
呉羽の記者会見からでた言葉には、結婚の在り方を考えさせられます。
そもそも私の場合、人を好きになる感覚は分かるけど、
愛って何?結婚する意味?
を考えても、私自身答えをまだ持っていません。
特に呉羽の設定からすると、その一言からは、
子供を生むことが結婚をする意味なのか?と、
一層深い意味になるように考えさせられます。
ちょっとずつ変わっていって、苦くなくなるんだよ
すぐには人って変われません(*´-`)
それでも熟成されて、理想に近付いていくにつれ、
フルーティーになったりしていくのかもしれません。
ナインテイルドキャッツという、
ヴィンテージビールをグラスに注いだ後のグラスの演出は、
素人からしても、凝ってるな〜と思いました。
そして、この演出は見れば見る度に影響を受けたので、
次回のブログに綴りたい思います。
bigdown5.hatenablog.com