インディアン・ペールエールを初体験〜強い苦味と強い香りは、中毒性の香りの予感〜
そもそもIPAとは、
India paleale(インディア ペールエール)の略みたいです。
そして今回、値段もお手頃という事で、
東京ビールさんのIPAを選んでみました。
注いだ感じも、光の関係で分かりづらいですが、
こんな感じでした(笑)
始めの一口を含んだ時、とにかく香りが強い。
そして同時に、強い苦味を、私の場合は感じました。
例えが悪いんですが、この香りというのが、
柑橘系のグループフルーツに近いような感じなので、
胃酸が上がってきた時のような強い苦味です。
私個人の感想なので、気を悪くする方がおられたら、
すみません。
そして、二口目以降は、鼻を抜けるような香りは継続であるのですが、
苦味が少し遅れてくるような感じになってきます。
香りが抜け切った頃に、苦味が被さってくるような時間差です。
私の舌が慣れたのか?は分かりませんが、
慣れると、この苦味がクセになるような予感もしました。
ハマると中毒になるようなクセの強さです。
今回は、東京クラフトさんのIPAでしたが、
次回のIPAはどんなクセが強いのか、更新するのが楽しみです。