今週のお題『未来予想図』〜行動には美学を。想像にはアートを胸に、未来を想像する〜
今週のお題『未来予想図』です。
春は卒業シーズンという事もあり、
職場でも異動や退職の辞令が出たかと思います。
私の職場でも、直属の上司がサプライズ退職するなど、
世の中分からないものです。
上司の決断力は、未来を想像出来ている上で、
何をするべきかを見据えているのだと思います。
人生同じ職場で定年までという、私の中の固定概念も、
少し修正するべきなのかもしれません。
プロフェッショナルからビギナーまで、
常に入れ替わる環境で、
企業も存続と変革を繰り返すのかもしれません。
あと何年生きられるか、あと何年動けるか、
分母をある程度考えていると、何をするべきかが見えてくるのだと思います。
単純に考えるほど、未来は想像しやすい。
複雑に考えるほど、未来は本質に辿り着けず遠回りする。
今は37歳。
今の会社で定年を迎えるまで、あと約30年。
このまま転職せずに今の仕事をどう続けるのか?
30年、もらった給料をどのように使い、
どう自分にとっての肥やしにするのか?
全ては自分の想像と、行動次第です。
漠然と考えると、何がしたいのかは今は正直、
何も見えてきませんが、
良きパートナーと巡り会え、行動することが、
自分にとっての生きがいになるように思われます。
未来予想図といえども、
全ては今目の前にある一歩から繋がっている未来です。
先ずは一歩、外に出る。
二歩目は、いつもと違った方向に向いてみる。
全てはここから繋がります。
行動には美学を。想像にはアートを。
これを胸に繋がる私の未来予想図は、
私ですら想像のつかないアートであるように。